就活日記だった

快眠ルーティンの一環

6/11

寒すぎるのもありよく眠れない。昨日のことがあったので本当に捨てられる前にロボットを回収するため学館へ行く。賭けだったがまだゴミ捨て場に残っていた。こっそりと部室に置いて「捨てるな」という紙を貼っておいた。これでだいぶ気分が晴れた。

そのまま図星に行って油そばを食べた。久しぶりに食べると美味すぎるので良かった。油そばは久しぶりでいい。


そしてなんともいえない志望度の最終面接へ。いい会社だけどここでいいのか?って気持ちはずっとあったところ。それこそ最初の方は肩慣らしとして受けてた。でも人事に一目惚れ(人間的に)された。今日は社長面接。
これまでの社長面接全部惨敗してきたのでめちゃくちゃ嫌だったけどフランクで怖くない方だったので安心して話せた。なんとなく体育会系っぽい人なのかなというのを感じた。でもやっぱり今まで勉強したこと話すの難しすぎる。

はーー終わった終わったまあまあいけたっしょと思っていたら面接後に人事の方が来てその場で内定をもらった。頭がショートした。そのまま流れるように制度とかの説明をされ、流れるように新人社員の方と一緒にカフェに行った。身の上話をした。高いコーヒーを飲んだ。店員がMattに似ていた。とても。

別れを告げて1人になって実感が襲ってきた。よかったなあ、これで親をとりあえず安心させられる。そして6月末まで返事を待ってくれるそうなのでそれまでは就活続行できる。よかった。本当に。

と思っていたら父親から電話がかかってきて、おめでとうの次に「そこに入社するなら今年絶対に宅建取れ、義務だ」と言われる。は??????
資格補助制度揃ってるし会社の人も入ってからでいいって言ってるものをなんで父親が強要してくる???意味がわからないし理由聞いても言わない。こういう時の父親は無駄に頑固な上に特に論理もなく感情で色々言ってくるので面倒くさい。こちらが論理で攻めても俺が養ってるという点で感情的に怒ってくるので逆らえない。困った。せっかくの大学の残り時間を取れるかもわからない資格勉強に使いたくはないし、働き出して実践の中で勉強していく方が遥かに効率的だ。もし入社を決めるなら戦わなくてはならない。憂鬱だ。


全然関係ないが昨日ブログに書いた教授がパワハラで停職していた。最初はヤッター!!って思ってたけどよく読んでみるとパワハラが起きたのは去年の9月、処分されたのは2月だった。そしてその事実を実名で公開もしていない。最悪だ。私の学部は大学機関として終わっている。そして本人も全くその事実など無かったかのようにいけしゃあしゃあとTwitterを続けている。不快すぎる。これも上級国民案件なのだろうか。もっと多くの人にこんなことがあったことを知って欲しい。演劇関係者にはだんだんと知れ渡ることだろうが、特に私の学部の人に知って欲しい。そうでもしないとただの人気教授みたいな立ち位置で終わってしまう。
君らの受けてる授業の教壇に立っている人は稽古場で人の頭を殴る演出家だよ、そんな人の授業受けない方がいいよ。

目まぐるしく色々あった1日だった。とりあえず就活は続けるしここに決めるとしても父親とのバトルが待っているのでそこまで晴れやかな気持ちではない。今日も眠れない予感がする。